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第2回イベント終了しました

去る7月10日、「食べることにハンディがある子どもの今と未来を考えた 栄養と介護食の基礎講座」と題して、講義と実習を行いました。
講師はmamacare仲間でもある管理栄養士の大高美和さん。
ご自身の経験と知識を活かして、子どもたちの食に悩むママ・パパの知りたいこと、知らなかったことをお話いただきました。
知ってましたか?
納豆はムースのようなクリーム状になるし、おかゆはプルプルのババロアのようになるんです。 そしてなんと! シリンジで押せば、8Fr.の細いチューブでも注入できるのですよー。
そのほかにも唾液の働きととろみ剤の関係性など、興味深いお話をいっぱい聞くことができました。
また、今回は初めて三芳町との共催。三芳町の協力を得て、三芳町中央公民館の新しいキッチンスタジオで実習を行い、子どもたちは広々としたホールで伸び伸びと遊ぶことができました。
今年度は第1回目のイベントも、いつもの教室を飛びだして、文京学院のお庭をお借りし、気持ち良い一時を過ごすことができました。
文京学院のみなさん、三芳町のみなさん、ご協力をありがとうございました。
また、今年度もたくさんのボランティアさんに参加していただき、ママもパパも、子どもたちも普段とは一味違う楽しい時間を過ごすことができています。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。