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5周年記念シンポジウム

mamacareもついに5年目となりました! その記念イベントとして、シンポジウムを企画しました。

三芳町の全面的なバックアップをいただき、こんな立派な看板まで♡ 写真は「広報みよし」の表紙を飾ったスタッフM&H! なんと、グラビアデビューです(笑)

今回のイベントはまずmamacare作成の動画から始まりました。

涙を流しながら見てくださった方もいらしたとか…。mamacareサイトでも公開していますので、見逃した方もぜひご覧くださいね。

シンポジウムは三芳町・福祉課の三室課長の華麗な仕切りで進行しました。

トップバッターは元NHKアナウンサーで、現在はもみじの家のハウスマネージャーである内多勝康氏。 医療的ケア児とは。 医療的ケア児とともに生きる家族の問題とは。 もみじの家の役割、もみじの家をはじめとする事業所がぶつかる問題…などを話していただきました。 二番手は、カルガモの家・副施設長の奈須康子氏。mamacareキッズもかなりお世話になっているドクターです。 先生ご自身と医療的ケア児とのこれまでの関わりや歴史を語ってくださいました。

最後に登壇していただいたのは、我らが西方先生! 文京学院大学保健医療技術学部・作業療法学科の准教授という立派な肩書をしょっている先生ですが、mamacareキッズともママ・パパたちとも気さくに遊んでくださる先生です。 mamacareの歴史について話してくださいました。

今回のイベントには三芳町の町長、ふじみ野市の市長も駆けつけてくださり、また行政のみならず、医療・福祉関係の方々もたくさんご参加いただきました。

もちろん、「医療的ケア児」のことを今回初めて知りましたという方も。たくさんの方に医ケア児のことを知っていただき、身近に感じていただくきっかけになれたかな╰(*´︶`*)╯ シンポジウム終了後開かれたロビーコンサートは、オペラ歌手・晴雅彦さん、ピアノ奏者・白石真紀さんの音楽が素晴らしかっただけでなく、会場が笑いに包まれ、楽しいひとときとなりました。

そして、午後はいつものようにコーヒータイムです。

初参加の会員さんもいらしたので、今回は久しぶりに自己紹介をしてみました。

みなさんの思いをみんなで共有できて、たまにはこういうのも良いですねー♪

さて。

次のイベントは野菜の収穫体験です。

楽しく充実した5年目になるよう、スタッフ一同、まだまだ頑張りまっす!