mamacareとは

医療的ケアを必要とするお子さんとご家族、みんなが笑顔で過ごせる場をつくりたい。そのために勉強会、ママたちの癒しとなるサロン、子どもたちのためのイベントを企画します。



医療的ケアを必要とするお子さま

吸引(口鼻腔、気管カニューレ内部)経管栄養(胃ろう・腸ろうによるもの、経鼻)、導尿、酸素療法、人工呼吸管理などの医療的ケアを必要とする子どもたちは、利用できるサービスが限定されがちです。そんな子どもたちも楽しく過ごせる場。それがmamacareです。

 

医療的ケアが足かせとなって、移動の手段が確保できない。遊ばせる場所が見つからない。みんなはどうやって日々を過ごしているのだろう……。そんな悩みや不安も、一緒に考え、解決していけたらと願っています。

 

  • 医療的ケア児について、もっと知りたい方はこちら

mamacare ~ママケア~ の思い

育園も幼稚園も利用できず、子どもと2人、家から出ることもなかなかできない。子育てに行き詰まっても相談する相手がいない。どうやって学校に通えばいいのだろう。そもそもウチの子は学校に行けるのだろうか……。
 

そんな悩み、不安を抱えたママたちがいます。肢体不自由児、重度身体障害児とよばれる、医療的ケアの必要な子どもの母親たちです。

 

重い障害があっても、医療的なケアが必要であっても、子どもは子ども。同年代のお友達との触れ合いは楽しいだけではなく、成長に必要な刺激でもあります。けれども、母親たちはどこへ行けばお友達と遊ばせてやれるのか、どこで「ママ友」と出会えるのか、どうしたら毎日を笑顔で過ごせるのか。それすら分からず、相談する相手もなく、ただ孤独な毎日を過ごしているのです。

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どもの介護をしていると、たくさんの壁にぶつかることがあります。その中でも「介護保険の適用でないこと」と「医療的ケアがあること」は2大巨壁と言えるかもしれません。

 

その壁にぶつかったとき、mamacareに来てみませんか。子どものこと、家庭のこと、「介護あるある」について…仲間とのお喋りの中にもちょっとしたヒントや癒しが隠れていることがあります。

マも、パパも、小さな疑問、大きな悩みを分かち合える仲間がここにいます。医療的ケアがあるお子さんのご家族ならば、お住まいの地域は限定しません。行き詰まったとき、ホッと一息つきたくなったとき、話だけでも聞いてみたいと思っていただいたとき、是非お声をかけてください。

 

また、医療的ケアが必要な子どもたちも安心して、楽しく過ごせる会を一緒につくってくださるボランティアさんも募集しています。特に、医療的ケアのお手伝いをしていただける看護師さん。ご連絡をお待ちしております。

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んな7人の母親たちが出会いました。そして、自分たちの経験を活かして、手探りながらも、孤独に歩くママたちを一人でも減らしたいという思いから、mamacareというグループが誕生しました。

 

障害の重い子どもでも遊べるのかと不安を抱えているママも、同じような境遇にいる仲間と飲みたいパパも、「医療的ケア」に縛られて移動の手段が見つからないご家族も、みんなが笑顔になれる遊び場をつくりたいと思っています。

 

そのための勉強会や情報交換会、ママたちの癒しになる女子会やサロン、障害のある子どもも、兄弟姉妹も、一緒に音楽を楽しんだり、外の空気を感じたり、手や身体に刺激を受けたり、存分に楽しめるイベントなどを開催の予定です。

とある日のサロンにて♥

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** mamacareは医療機関ではありません **

お子さまをお預かりすること、お子さまから完全に離れていただくことはできませんが、同室にてゆったり過ごしていただける環境づくりを目指しています。

 
 
mamacareの歩み
 

平成26年4月 

 任意団体mamacareを設立

平成26年7月 

 任意団体mamacareとして、最初のイベントを実施

平成30年7月 

 設立後5年の成果をシンポジウムとして発表

平成30年11月 

 国(厚生労働省)、自治体を含めた勉強会を実施

平成31年2月 

 外部有識者を募り、NPO法人化に向けた検討開始

平成31年3月 

 NPO法人化に向けた勉強会①

平成31年4月 

 NPO法人化に向けた勉強会②

令和元年5月 

 準備会(発起人会)を実施

 設立趣旨書、定款等の案を作成

令和元年7月 

 設立総会開催

​令和元年9月 

 特定非営利活動法人mamacare 設立