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祝・70周年!>東京パイロットクラブ様

いつも私たちmamacareを応援してくださっている東京パイロットクラブ様が創立70周年ということで、記念パーティーにご招待いただきました。


スタッフRも正装して出かけます。

スタッフRが参加するということで、お席のことや食事のことをたくさん聞いていただき、道中の心配もしていただきました。


いや、その道中がなかなか大変だったのよ〜。山あり谷あり、エレベーター遠い(T_T) 東京に行くたびに思いますが、エレベーターが後付けされているところが多いので、エレベーターに乗るためのボタンを押すにも一苦労するようなつくりになっていることも多いし、便利な出口とは程遠いところに出てしまって途方に暮れることも多い。 そんなこんなで余裕をもって家を出たはずが、ちーとばかり遅刻してしまうという失態(-_-;) パイロットクラブのみなさまもやきもきしながら待っていてくださったようでした(。>_<。)


けど……会場に入った途端に、なんとも暖かかった。

スタッフRの隣には、会員さんでもある看護師さんが座って、あれやこれやと気にかけてくださるし。

「普段はミキサーのかけた食事なので、スープだけいただければ嬉しいです」とお伝えしたところ、とっても美味しい松茸のスープon卵のムースをご用意いただいていたし。

いつも本当に優しいパイロットクラブ様です♡


で、、、パイロットクラブって何? 空飛ぶ人たちの集まり?

と思った方もいらっしゃると思います(笑)


一般社団法人パイロットクラブインターナショナル 日本ディストリクト https://www.pijd1951.org

東京パイロットクラブ https://tokyo-pc.jimdofree.com


「パイロットインターナショナルはアメリカ・ジョージア州メイコンに本部を置く国際的な民間ボランティア団体で、1921年40名の働く女性たちによって設立されました。“パイロット”とは、荒く危険な水路で、船を安全に導く川船の船頭を「パイロット」と称する事に由来し、指導者、案内人の意味を持ち、「世界平和の水先案内人になろう」「常に人生の舵を誤らず、ゴールに向かって突き進む」といった意味を持ちます。パイロットの精神は“友情と奉仕”、そして“いつも真実の道を”モットーに、世界各地で会員がクラブごとに「脳関連障害」殊に“外傷性脳障害”に活動の焦点を当てそれぞれの地域に密着した地道な活動を続けています。また、これらの活動を通じ、リーダーシップを養い、職場や地域社会においてリーダーシップを発揮して、パイロットがかかわる全ての物事を高めていくことに大きな目標を定めています。」(一般社団法人パイロットクラブインターナショナル 日本ディストリクト ホームページより)


東京パイロットクラブ様とはイベントに使用するコーヒーメーカーの寄付をいただいてからのお付き合いです。

活動の3本柱のひとつに「介護をする人(caretaker)を支えよう」というのを掲げておられ、私たち医療的ケア児の家族にも目を向けて、継続的に応援をしてくださっています。


今回は創立70周年記念パーティーの中で寄付金の贈呈式も行われ、mamacareもその末席に加えていただきました。いつもご支援をありがとうございます。 これからもパイロットクラブ様のご活躍とご発展をお祈りしております。


ちなみに。 お土産にいただいた革のペンケースは「工房わかぎり」さんのものです。 パイロットクラブ様が長く支援を続けてこられている就労継続支援B型の事業所。興味のある方はサイトへGO!

工房わかぎり https://k-wakagiri.jp/workshop/


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